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旬の野菜3種
【11月】
旬の野菜
   


ヤーコンは南米アンデス原産、キク科に属する生命力旺盛な植物。地下にはサツマイモ似の大きなイモをつけ、驚くほどのオリゴ糖とポリフェノールを含んでいます。またヤーコンの葉には、学会においても話題となった血糖値抑制効果の在る新しい成分が含まれており、お茶にして利用することで成人病の予防等になります。根も葉も驚異的な成分を含んだヤーコンは、まさに現代人のための植物です。
腸と血管の大掃除 ・虫歯菌を抑制 ・ビフィズス菌を活性化 ・整腸作用  ・食物繊維と同様の機能 ・血中脂肪の改善 ・血糖値の改善などの効能があると言われています。

新じゃがいも
   

「ももたろう」にも「きび団子」が登場するように、古来より人々に親しまれてきた「雑穀」のひとつで独特の苦みとほのかな甘味を持っています。
白米の3倍の繊維と2倍のカルシウム、2倍の良質のタンパク質を含みます。各種ミネラルも豊富で、とくにビタミンB1、B2が糖質の代謝を助け、生活習慣病予防にも効果的です。


春キャベツ
   

精米
春大根
   

朝日米は」西日本での代表品種として昭和初期に一時代を画した「旭=京都旭」から選抜された晩成種として高い評価を受けています。
コシヒカリ以外で、食糧庁が認定する唯一の一類品種です。これは市場調査に基づいての銘柄区分で、岡山県産朝日米は自他ともに認める良食味米と自負できます。岡山県では、その「朝日」にこだわって現在も純系淘汰で、県奨励品種として、岡山ブランドの看板米に推進しています。
春大根
   
玄米にはたくさんの栄養素が含まれていますが、ビタミンEは白米の5倍・食物繊維6倍もあります。白米にはない胚芽には ギャバというアミノ酸が含まれ、中性脂肪を低減したり血圧を下げる作用があります。
食物繊維が多く、ビタミンB1・Eなどが豊富な玄米を美味しく食べてください。
玄米の食べ方
葉ごぼう
   

250年前円通寺の修行僧「良寛」がお寺の行事のとき 食べていたと言われているうどんです。円通寺で修行僧が食べていたと言われています。
2センチ幅と幅広で、約1メートルの長さがあります。30年くらい前には 円通寺の茶会や花見の時に接待で出されていたのですが「玉島おかみさん会」の手により復活しました。麺が太いので食べ方も色々工夫すると洋風、中華にとレパートリーは拡がります。
小麦は極上のものにこだわり、添加物は一切使用していません。(製造:スズキ麺工)



葉ごぼう
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